X.終わり

10月18日帰国

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成田に到着。

旅が終わった。
いや、帰るまでが旅か。
でも、帰るところってどこだろう。

そのへんは置いておこう。

とりあえず、帰ったことを知らせ、自転車で帰れないので友人宅に一泊することに。
公衆電話で友人に電話する。
そして…


友人宅について、ほっと一息。
あれこれ話しているうちに、あるものがないことに気づく。

手帳がない。

旅の全記録、
考えたこと、
アイデア、
自転車のメンテナンス、
アドレスはもちろんのこと、
自分のデータ全てを記した、


手帳がない。


一気にどん底。
暗転。
電話をかけようにも深夜0時、受け付けていない。

翌日遺失物届を出す。

今も見つかっていない。

日本での生活第一歩を踏み外した瞬間だ。
まさに、

「Please help me!!」

落ち込んだ俺に、パースのチャリダーからメール。

「旅は記録じゃない、記憶さ。」

自分でなんとかしてきたんだ、これからもなんとかなるさ。
さぁ、前に進もう。

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機内食

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行きより豪華だ。

チャリダーの女の子が見送ってくれた。
出国手続きを済ませ、荷物検査。

チャリの工具没収。
しまった…手荷物に入れておけばよかった…。
旅中に拾った銃の薬きょうも持ち出そうとしたが、
さすがに危険と思い、ゴミ箱に捨てておいた。
よかった、あれを持ってたら別室行きだったろう…。

ただ、なんでアーレンキや修正パッチはだめなんだ。
どうやってハイジャックするってんだ。
それに、ハリガネは見逃される意味がわからん。
ハリガネの方が危険だろ。

没収されてしまったので、成田から自転車で帰る計画は断念。
しかし、このあと成田で最も失ってはならないものを失う。

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出会いと別れ

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ケアンズで、奇跡の出会いを果たす。

まず、日本人チャリダー。
女性である。
22歳。
若い!見た目は「こけし」っぽい(失礼)、素朴な感じの子。
日本を自転車で一周。
これからオーストラリアを一周する予定だそうだ。
ワーホリなので働きながら旅するという。
ひとり旅もしており、初めての海外が、メキシコ。
次に中東、アフリカ…
なにものだ。
見た目と裏腹なガッツに驚きの連続だ。

そして、20代半ばの教師。
教師といっても、俺が知っている人ではない。
彼はなんと俺の母校である中学校で、非常勤講師をしていた。
しかも、地元がめちゃくちゃ近い。
彼は熱血教師で、教育について話したり、もちろん旅の話もした。
これから彼はワーホリで英語を磨く予定だそうだ。
彼が見つけたルームシェアで、韓国人のパーティーがあるからと誘われた。
チャリダーの女の子と一緒に行くことに。

韓国人たちとは面識がなかったが、
リーに似てる人や、
リーに眼鏡をかけた感じの人がいたり、
その友達の女の子、
同居人のブラジル人と日本人も参加したり、
それはそれは楽しいパーティーだった。

韓国語と日本語がかなり似ているという話や、
タケノコニョッキや韓国の遊びなどをして盛り上がった。
罰ゲームは、お酒のイッキ。
これはどこも変わらんのね。
で、3回ぐらい負けたと思う。
酔いつぶれて、そのまま帰らぬ人に…
飲み過ぎで吐くのは、阿波踊りを数えて5回目だ。

数日後、俺は出国することに。
お二人さん、よいオーストラリア生活を、旅を送ってくれ!!

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Cairns

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ケアンズ

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改めて、到着した。

見たことある街並み、景色。
天気もこんな感じで、優れていなかった。
雨が降ったりやんだり。

宿を探す。
$17の安宿を発見。
パースのチャリダーは到着したこの日は、グレートバリアリーフに行ってて、翌日出国。
だから会えない。
残念だ。

まずは自分へのご褒美、バイキング。

あぁ、本当に終わったのか…なぁ?

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10月13日11時

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オーストラリア自転車の旅、終了。

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