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大人も童話

年末の最後の夜は「とーたんあっち行って」

新年の最初の夜は「とーたんあっち行って」

という子供たちの心ない言葉からスタートした2023年。

この世に生まれてまだ3年しか経っていないので、

まだ人の気持ちとか思いやりとか、

わからんねやろなと思いつつも、

なぜ人の気持ちが先にわかるようにできていないのか人間。

 

そんな無慈悲な子供たちに絵本を読む機会を増やそうと、

絵本棚を買ったり、図書館に行くようにした2022年。

絵本には言語発達や学力向上、自律神経の安定効果があるらしく、

その結果が全くと言っていいほど感じられない年末年始、

明けましておめでとう。

 

さて、図書館。

図書館や人から借りた本は全然読まない自分としては、

図書館なんて数十年ぶりである。

ましてや児童用図書なんて、小学校で

「かいけつゾロリ」や「はれときどきぶた」を読んだぐらいしか記憶になく、

いざ子供を連れて行ってみると、0歳児~外国人向けなど様々な絵本があることに驚き、

更には紙芝居まであった。

昔は紙芝居のおじさんが小学校の近所の公園で型抜きや水あめを売っていたけど、

今じゃとんと見ないし、やりにくい時代なのかもしれない。

 

絵本は昔懐かしい「ぐりとぐら」から、

「ミッフィー」「バーバパパ」

「チョッキを着たねずみくん」

「おさるのジョージ」などなど…

 

「おさるのジョージ」は自分が幼稚園の頃よく読んでいたので、

懐かしさから子供たちに勧めて借りた。

一方、子供たちにとっては当然知らない絵本ばかり。

たまに小学生ぐらいが読むような絵本を取って借りようとするので、

そっと元に戻すと、

「なんで借りないの?なんで勝手に返すの?」と

ごもっともな理由で数週間詰められるので、

極力自分たちで選んだものはどんな内容であれ、

借りることにしている。

 

そんな絵本の中で有名な割に読んだことはなかった

アンパンマン。

 

読んでみると、なかなか内容がすごい。

例えば、ばいきんまんが作った”だだんだん”というロボが出てきた紙芝居では、

悪さをした”だだんだん”とばいきんまんを生き埋めにして、めでたしめでたしだったり、

アンパンマンとジャムおじさんが、ばいきんまんの悪事に頭悩ませている時は、

「僕の頭の中はあんこだからよく分かんないや」と考えることを放棄したり、

アニメでは見られなかった一面があり、毎回借りる度にこっちがドキドキしている。

 

ちなみに、昔アンパンマンのアンパンチ論争で、

アンパンチは暴力で解決するので子供に見せたくないとかなんとかテレビで話題になった時期があったが、

殴られても仕方がないことをしているばいきんまんの悪事ちゃんとフィーチャーしてと今更ながら思うが、

アンパンマンもアンパンマンで「頭の中あんこだからよく分かんないや」と言っている時点で、

もうどっちもどっちである。

 

毎晩絵本を読み聞かせていると、

次はこっちを読んでみたいなと大人が思うようになってくる不思議。

早く大きくなって「かいけつゾロリ」を読んでもらいたい。

あと「ウォーリーを探せ」を一緒にやりたい。

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コメント

あ!本棚が木製!
君の家の棚はダンボールやったことに時の流れを感じる。
図書館に行くなら藤原伊織の「テロリストのパラソル」読んでみて。

投稿: タクロー | 2023.01.15 21:49

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